アナザー・ジャパンとは

『新しい発見』と 『懐かしさ』を届け、もうひとつの日本をつくる。
アナザー・ジャパンは、2ヶ月ごとに特集地域が入れ替わる地域産品セレクトショップです。第2期生は九州からスタートし、北海道東北、関東、近畿、中国四国、中部エリアへと続きます。1期生が掲げたビジョンのもと、引き続き、2か月間の企画展という形で、47都道府県の魅力をお届けします。
東京に在住の方のみならず、地域の方にもアナザー・ジャパンの魅力を届けたい!という思いの元、オンラインショップを開設いたしました。


トップバッターを飾るアナザー・キュウシュウのコンセプトは「キュウシュウ八県、沸かせよう!」。キュウシュウを象徴する火山や温泉、熱い人間性から、キュウシュウを“沸く“という言葉で表現。キュウシュウエリア出身の学生3名が現地で仕入れた地域産品が、約350点勢ぞろいします。また2期生の新たな取り組みとして、特別企画「郷土愛×偏愛」にフォーカスする6週間を開催。特集エリアを街単位に狭め、学生個人の偏愛(例えば「宮﨑で育成されるスギ“飫肥杉”に惚れ込みもっと有名にしたい!」などの個人の趣味嗜好)のもとセレクトした商品をラインアップします。

  •     アナザー・ジャパン 年間スケジュール

  •       アナザージャパン 2期生

商品セレクトも、店舗づくりも、すべてを全国出身21名の学生が手掛ける
アナザー・ジャパン最大の特徴は、店舗で接客する21名の学生が、本気で商売を実践していること。学生をセトラー(開拓者)と名づけ、収支管理・商品セレクト・デザイン・現場オペレーションなど、ショップ経営の全てを担います。